N・スパークス原作『きみがくれた物語』予告編、幸せな夫婦を切り裂いた過酷な運命が明らかに

ライアン・ゴスリング×レイチェル・マクアダムス主演で映画化した『きみに読む物語』の原作者ニコラス・スパークスが贈る最新作『きみがくれた物語』が8月13日より全国公開される。この度、予告編&ポスタービジュアルが解禁となった。

きみがくれた物語

原作は2007年に出版され、世界で最も読まれた恋愛小説となったニコラス・スパークスの名作「The Choice」。本作は、ノースカロライナの小さな海沿いの町を舞台に、永遠の愛を誓い合った2人が過酷な運命に翻弄されるさまを描く「愛」と「人生」の物語。『ロスト・イン・トランスレーション』のロス・カッツがメガホンを取り、夫のトラヴィスを『リンカーン/秘密の書』のベンジャミン・ウォーカー、妻のギャビーを『ウォーム・ボディーズ』のテリーサ・パーマーが演じる。

きみがくれた物語
きみがくれた物語

解禁された予告編では、永遠の愛を誓い合った2人の過酷な運命が描き出されている。夫トラヴィスとの幸せな日々を送っていた妻ギャビーは、ある夜起こった交通事故により意識不明の重体に。事故前に彼女が残していた「蘇生処置拒否指示」を見た夫が、再び彼女の笑顔を取り戻すか、人生最大の選択を迫られる様を赤裸々に描き出されている。

きみがくれた物語
きみがくれた物語

原作者のニコラス・スパークスは「『きみがくれた物語』のあらすじを読むと、私の処女作である『きみに読む物語』を思い起こすかもしれない。だが、本作はより印象的で深遠な物語だ。一組の男女が愛し合い、彼らの暮らしが展開していく過程を見せているんだ。トラヴィスとギャビーが道を選び、その結果起きる出来事を目撃することになる。単純ではなく、さまざまなことが起き、深みのある忘れられない物語なんだ」とコメントしている。

映画『きみがくれた物語』は8月13日より渋谷シネパレス他にて全国公開

【CREDIT】
出演:ベンジャミン・ウォーカー、テリーサ・パーマー、マギー・グレイス、アレクサンドラ・ダダリオ、トム・ウィルキンソン、トム・ウェリング
監督:ロス・カッツ
配給:AMGエンタテインメント
公式サイト:http://kimi-monogatari.com/

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